(新)タイトルいつ決めるのさ

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The Witcher 3: Wild Hunt(Game Of The Year Edition)~ オープンワールドで重厚長大なストーリーを ~

本当に今更なのですが「The Witcher 3: Wild Hunt」にすっかり嵌まってしまいました。評判がとても高いのは以前から知っていて少し前の Steam のセールで PC用の GOTY版(Game Of The Year Edition)を買ってはいたのですが、あまりゲーム自体しなくなっていることもあって買ったことで満足して放置していました。GW にちょっとやってみるかと手を出してみたところすっかり虜になってしまったというわけです。

The Witcher 3 自体発売されたのが 2015年の5月と、かれこれ 4年も前のゲームなのですが、2度の大型DLC が追加されています。現在は GOTY 版として発売後に発表された DLC が全て含まれたバージョンを格安で購入することができるようになっています。プラットフォームも PC版の他にも PlayStation 4 や Xbox One など様々な機器で楽しむことができます。海外のゲームだけに色々とエグい描写もあるのですが、とにかくストーリーが非常に練られていてボリュームがとんでもない量なのですよね。クリアできるのがいつになるのか全く分かりません。

ポーランドのファンタジー作家であるアンドレイ・サプコフスキ氏原作の小説を原作としたシリーズ物ですが、私のようにいきなり 3作目からプレイしても問題なくストーリーを追っていけるはずです。(過去からの繋がりが覗える描写はそこかしこに出ては来ますが。)中世辺りの時代背景に剣と魔法のある架空世界を舞台とした世界観になっていて、魔女が迫害されていたり(妖婆という恐ろしい魔女もいますが)エルフやドワーフ等の種族が居たりグールや幽鬼などの魔物が居たりと正に王道と言える RPG です。


グラフィックは上のトレーラー集を見て頂ければ分かるとおり非常に高品質です。ムービーだけでなくオープンワールドの中をこのレベルのグラフィックでプレイできるというのだから驚きです。数年前のゲームであるからか GTX1070 とちょっと前の GPU でも 4K解像度下でとても快適なプレイができています(髪の毛の表現だったりと完全な最高設定にこそしていませんが)。

道中では選択肢次第で結構物語の方向が変わったり派生クエストが発生したりといったこともあるので緊張感もあっていいですね。基本的にはお使いクエストが多く、あっちこっち動き回る羽目になるので、面倒くさがりの人には苦痛になる部分もあるかも知れませんが。

まだプレイをしたことがないけど興味を持たれた方、このゲームは自信を持ってお勧めできますよ。基本的にいつでもセーブして中断はできますがプレイ時間はかなりのものになると思いますけどね。PC はもちろんのこと、PlayStation 4 など様々なプラットフォームで発売されています。