(新)タイトルいつ決めるのさ

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余っていた昔の年賀葉書などを郵便局に持って行って「レターパック」に交換してきたのでついでに利用方法をメモ

このごろ葉書などの郵便物を送るのに必要な切手の額がよく変わりますね。細かくこちょこちょ上げるのはほんとに勘弁して欲しいです・・・。手元に残っている古い年賀葉書などでも不足分の切手を貼ってやりさえすれば出すことは出来るので、そのままでも懸賞応募などには十分使えるのですが、最近では懸賞なんかもネット応募で済んでしまうので、めっきり葉書自体を使う事が少なくなってしまいましたね。

先日、机の引き出しを整理しているとかなりの枚数の未使用年賀葉書が出てきました(中にはそれこそ使う事が無くなった往復葉書なんかもありました)。実はこうした未使用の古い年賀葉書などは所定の手数料を払うことで切手やレターパックなどに交換してもらう事ができます。このまま置いておいてもどうせ使う事もないだろうということで、郵便局に持っていってレターパックに交換してみることにしました。

レターパックには 370円の「レターパックライト」と 520円の「レターパックプラス」の 2種類があります。それぞれの差異とクリックポストの比較については以下の表をご参照下さい。また、クリックポストについては下の記事も併せてご覧頂ければ幸いです。

各郵送手段の比較
レターパックプラス レターパックライト クリックポスト
料金(税込) 全国一律 520円 全国一律 370円 全国一律 185円
追跡
ポスト投函
集荷依頼 △(電話のみ可)
受け渡し 対面(受領印又は署名) ポスト投函 ポスト投函
サイズ 340x248 mm
(A4ファイルサイズ)
340x248 mm
(A4ファイルサイズ)
長さ 140~340 mm
幅 90~250mm
重量 4kg 以内 4kg 以内 1kg 以内
厚さ 3cm を越えても郵便局の
窓口で出せばOK
3cm 以内 3cm 以内
信書発送
損害賠償

※ いずれも現金の送付は不可
※ 価格は 2022年7月現在のもの


レターパックプラスのメリットはなんと言っても「4kg 以内であれば 3cm 以上の厚さになってもよい」という点です。封が出来ない場合や、切って加工することは NG ですが、折り目を変えるだけなら分厚いものを入れてポストに入らない状態であっても郵便局の窓口で受け付けてもらえます。専用封筒がただの厚紙なので、段ボールほどしっかり保護されませんが、衣類や本などといった壊れる心配のない物を送りたい場合は、ゆうパックよりも割安な料金で送ることが出来る可能性があります。

実際に郵便局の窓口で古い葉書を交換してもらったところ、交換に必要な手数料は差し出す葉書 1枚につき 5円でした。(往復葉書の手数料はしっかり 10円取られていましたが。)葉書の切手額面金額を考えるとはっきり言ってかなりのぼったくりですが、使わないまま放っておいたり捨ててしまうよりはよほどましでしょう。また、この手数料は差し出した葉書の額面総額から差し引いて貰うことが可能なようです。(一旦一部を切手に交換して貰ってそれを手数料に充てるという処理になっていました。)

レターパック以外にも各種切手や「スマートレター」などと交換してもらうことも可能です。まあこんな方法もありますよということで。


※ 追記 ※


レターパック、クリックポストの料金について 2022年7月末現在の情報に修正しています。料金が変わる前に購入していたレターパックは、料金不足分の切手を追加で貼り付ければそのまま使用可能です。
(2022.7.28)