(新)タイトルいつ決めるのさ

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「Bicycle Club 2022年4月号増刊号」を買ってみました ~ 付録は「耐水フレームバッグ」 ~

「Bicycle Club」という自転車好きの人のための雑誌があります。ここ最近の雑誌は休刊や廃刊になってしまうものが相次いでいますが、残念ながら「Bicycle Club」も月刊誌だったものが 2022年1月発売号から隔月刊誌となってしまいました。ネットが普及した今、出版されるまでのタイムラグで情報がどうしても遅くなってしまう雑誌は厳しいでしょうから、こういった流れは致し方ないんだろうと思います。

私も最近は雑誌を買うとしても電子書籍版で済ませてしまう事が多くなりました。人に貸したり出来ないという欠点はありますが、とにかく場所を取らないのですよね。雑誌なんかは Amazon Prime のおかげで無料で読めるものも多く、書店で購入する頻度は随分下がってしまいました。

Bicycle Club 2022年4月号増刊 ですが、先日発売された「Bicycle Club 2022年4月号増刊」には特別付録として色んな所に取り付ける事の出来る耐水フレームバッグが付いているというので、久々に書籍で購入してみた次第です。

なんだかまた付録に釣られてしまったような気がしないでもありませんが、まあいいでしょう(笑)。


フレームバッグなんてわざわざ雑誌の付録で入手しなくても Amazon を始めいくらでも入手方法はありますし、その方が自分が気に入った物を買うことが出来るのですが、ちょうど記事の特集的にも興味のあるところだったのですよね。今のところ ” 自転車キャンプ ” をしようという気はありませんが、携帯可能な椅子を自転車に一緒に積んでいって目的地で珈琲を淹れて飲む ” チェアリング ” 辺りはいずれやってみたいと思っているのです。

付録のバッグ

付録とは言えかなりしっかりしたバッグでした。まあ記事の内容自体は過去のバックナンバーで掲載されていたものの再掲ということのようですし、販売価格のほとんどの部分をこのバッグが占めているのでしょう。このバッグの特徴として、上下 2箇所に中のものを出し入れすることの出来るファスナーが設けられています。これによってトップチューブバッグとして使用することもフレームバッグとして使用することもできるようになっているという分けですね。

取り付け例

ということで、TREK の FX 3 Disc にフレームバッグとして取り付けてみました。このバイク、フレームが Sサイズなこともあってさすがにちょっと窮屈ですね・・・。ダウンチューブに取り付けたドリンクホルダーには大型のボトルを取り付けても大丈夫ですが、シートチューブの方のホルダーに 500㎖ のペットボトルは差せなくなってしまいました。

バッグの収納力は約 0.8ℓ ということなので、補給食を入れたり着替えを用意して置いたりと結構色んな物を収納することが出来ます。ファスナーは閉じた先っぽに僅かな隙間があるので完全防水というわけにはいきませんが、しっかりした生地に撥水加工もされているので小雨程度ならまあ大丈夫でしょう。

真夏はドリンクの容量確保を優先したいのであまりこのバッグを取り付けることはないかも知れませんが、ライドの目的に合わせて使い分けていこうと思います。