(新)タイトルいつ決めるのさ

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竹にこだわって作られた mont-bell の扇子「タケダケファン」!

タケダケファン-1 嫌になってしまうほどの暑い日々が続きます。最近は暑さ対策としてポータブル扇風機を持ち歩いている方をよく見掛けるようになりましたが、あれって効果あるんですかね?ファンの径が小さいのでたいして風が得られるとは思えませんし、結構うるさいんじゃないでしょうか。バッテリーが切れたらただの荷物、下手すりゃ発火と、あまりいいことが無いような気がしてなりません。
ペルチェ素子を使ったネッククーラーは血流を冷やす効果も望めるでしょう。また、工事現場などで使われている空調服なんかは多少うるさくても周囲の騒音で気になるほどではなさそうですし、かなりの風量も得られるようです。何より両手が自由になると言う点は大きいですね。

でもやっぱり日常生活で便利なのは団扇(うちわ)であり扇子ではないでしょうか?まあ団扇を祭りでも無いのに持ち歩く人はあまり居ないでしょうが、扇子ならコンパクトに畳んで手軽に持ち運べますし、もちろんバッテリーの充電なんて気にする必要もありません。扇子は平安時代頃に日本で発明されたものなのだそうですよ。

ということで、先日開催されていた mont-bell の会員向けセール「フレンドフェア」でずっと気になっていた扇子もアウトレットに出ていたので購入してみました。その名も「タケダケファン」!某○ラえもんの効果音が聞こえてきそうなネーミング(笑)。 まあアウトレットと言っても、もともとの価格が安いので数百円ほど安く買えただけですけどね。

タケダケファン-2

タケダケファン-3

ぱっと見は至って普通の扇子ですが ” 竹 ” に拘っていて、扇骨が竹で出来ているだけでなく、扇面には「竹繊維プラス」というコットン 80% + 竹 20% の素材が使われています。過去にはもっとバリエーションがあったようですが、現在販売されているのはシダの葉らしきデザインの青基調のものと、竹(笹?)がデザインされた緑基調のものの 2種類のみ。

タケダケファン-4タケダケファン-5

mont-bell のロゴは焼き印として控えめに入っています。

タケダケファン-6 重量は 40g を下回りました。折り畳んだ状態での寸法は 220x30x12mm といったところです。扇面は竹繊維とコットンが混紡された素材で作られているのである程度水に対する強さはありますが、糊で扇骨と張り合わされているため、生地が剥がれる恐れがあるのであまり濡らさないようにとのこと。ただ、丈夫なのは間違いありません。普通に使って破けるような事はまず無いでしょう。
扇いでみると風量も充分。ジーンズの後ろポケットに入れるもヨシ、スーツの内ポケットに入れるもヨシ、とにかく邪魔になる事がないので常に持ち歩いてこの酷暑の続く夏を乗り切ることにします!もちろんサイクリングにも持っていきますよ。