(新)タイトルいつ決めるのさ

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PlayStation 5 用ワイヤレスコントローラ「DualSense」の新色「コズミックレッド(CFI-ZCT1J02)」が届きました

DualSense パッケージ PlayStation 5 用ワイヤレスコントローラ「DualSense」に新色の「コズミックレッド(CFI-ZCT1J02)」と「ミッドナイトブラック(CFI-ZCT1J01)」が発売されました。「コズミックレッド」のみ定価ベースで 8,228円(税込)と、他の 2色(白と黒は 7,678円)より若干高くなっています。現在は特に「コズミックレッド」の方が品薄になっているようですが、限定版というわけではないので転売屋なんかから買わずともちょっと待てば買えると思います。


PlayStation 5 本体に付属していた DualSense は、実はうちでも右のスティックだけなのですが「ドリフト」と呼ばれる問題が発生しています。右スティックはカメラが割り当てられている事が多いと思うのですが、どうも勝手に上を向いてしまうのですよね。ただ、コントローラーを背面のリセットボタンでリセットすると一時的に改善されたり、どういうわけか日によっては全く問題が出なかったりするので、いい加減修理に出そうとは思っていたもののずるずると先延ばしにしていました。

そこへこの新色発売のニュースを知り、一目見て「コズミックレッド」のカラーリングが気に入ったのと、「予備機があればいつでも気兼ねなく修理に出せる」ということで飛びついてしまいました。

DualSense 正面 DualSense 背面


実際は写真よりもう少し深い色です。「小豆色」と「えんじ色」の間のような色でしょうか。「ワインレッド」とも少し違う感じの独特の色になっています。USBケーブル(Type-C)は付属していません。

DualSense グリップ拡大 この「コズミックレッド」モデルもホワイトモデル同様グリップ部分はザラザラとした手触りの滑り止め加工がされていて、拡大してみると PlayStation のトレードマークとも言える「〇△▢✕」の細かいロゴマークが刻まれています。ほんと、よくこんなデザイン考えましたよね。
コントローラーの初期ファームウェアは「0210」でした。ペアリングのために PlayStation 5 に USBケーブルに接続すればすぐに「0267」に更新されます。触ってみた感じ、若干スティックの動きが重くなったように感じましたが、単にしばらく使って兄貴の方が柔らかくなっているだけかも知れません。ついでにコントローラーの耐久性アップなどの改良が行われているといいのですけどね・・・。

カラー比較 ホワイトモデルと並べて比べてみました。どちらのモデルにもそれぞれの良さがありますね。デザインはかなり好みです。

とにかく予備機も出来たことですし、兄貴の方の DualSense は近日中に修理の申込をしてみようと思います。無事修理ができましたら、修理の手続きや顛末についてまたこちらのブログで書いてみたいと思います。

今思うと PlayStation 3 のコントローラーは耐久性が高かったですね。Dual Shock 4 も 2度程買い替えましたが、DualSense は更に繊細すぎるようです。この問題さえなければいいコントローラーなのですがね・・・。