(新)タイトルいつ決めるのさ

何かの参考にして頂ければ幸いです。

Western Digital の「WD40EZRZ-RT2」を確保しておきました

本来の用途ではありませんが、Western Digital の「WD40EZRZ-RT2」を NAS用に 2台確保しておきました。低容量の HDD では特に SMR方式のものへの切替が進んでおり、WD Blueシリーズの 4TBモデルもどうやら完全に切り替わるようだという噂が出ていたためです。

実際、2021年5月の時点で代理店のテックウインドさんの所では 2TB、4TB、6TB の「EZRZ」は販売終了となっていますね。1TB と 3TB のモデルはまだ取扱があるようですが、こちらもそう遠くないうちに無くなってしまいそうです。

今回は パソコン工房 さんで購入しましたが、現在は既に売り切れになってしまっているようです。

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CMR方式と SMR方式については以前の記事で簡単に触れていますので合わせてご覧頂ければ幸いです。

なんだかきちんとしたパッケージに入った HDD を買ったのは久しぶりの気がします(笑)。代理店は テックウインド さんでした。製品保証は 2年間付いていますが、何かあった場合のサポートは最初の 1年は購入店舗での受け付け、その後は Western Digital の RMAサービスで受け付けるとのことです。

WD40EZRZ-RT2 パッケージ             【主な仕様】
    容量       :4 TB
    回転数      :5,400 rpm
    インターフェイス :Serial ATA 600(6 Gb/s)
    キャッシュ    :64 MB
    サイズ      :3.5インチ

「Acronis True Image WD Edition」のダウンロード権利が付属していました。所謂クローニングを行うためのソフトウェアですね。ダウンロードは「こちら」から。ダウンロードとインストールまでは誰でも行えますが、ソフトの起動には少なくとも 1台は Western Digital製のデバイス(SSD でもOK)が接続されている必要があるそうです。

WD40EZRZ-RT2 本体


■ 製品登録のススメ

Western Digital の製品を購入した場合は、ユーザー登録をしておいた方が良さそうです。というのも、RMA保証の期間が少し延びるようなのですよね。

製品登録 ユーザー登録は以下のサイトから可能です。


登録には製品シリアルナンバーと購入日等のわかる納品書など必要です。「Product Type」は「Other WD Products」、「Place of Purchase」はネット通販なら「Online Retailer」を選んでおけば大丈夫です。あとは納品書等をスマホなどで撮影し、「ファイルを選択」からアップロードして「SUBMIT」をクリックすれば完了です。

RMA期間 私が今回購入した HDD は、2020年6月15日製造と少し古いものだった(倉庫にでも眠っていたのですかね?)のですが、ユーザー登録する前は 2022年8月30日までと表示されていた RMA期間が、登録後は 2023年5月22日まで延びました。
その後、以前購入して未登録のままだった「WD60EZAZ」も登録してみたところ同じように少し延びましたので、だいたい購入日として登録した日から 2年間+ 1ヶ月程度になるようです。登録完了後は上記サイトの「My Support」から「My Support Portal」に進み、上部の「WD QUICK LINKS」メニューにある「Registered Products」で登録した製品の Warranty Status を確認する事が可能です。

■ いつものように初期不良チェックとベンチをば

今回も初期不良のチェックには、以前にレビュー記事を書いた ELECOM の「HDDデュプリケーター」を使用しました。USBケーブルで PC と接続して外付けHDD として使用することが出来るほか、単体で HDD の複製作業を行うこともできるので、1台持っていると非常に便利な製品です。

Data Lifeguard Diagnostic Western Digital の HDD診断ソフト「Data Lifeguard Diagnostic」のダウンロードは「こちら」から。

4TB の HDD の EXTENDED TEST に掛かった時間は 1本あたり 8時間弱といったところでした。ELECOM の HDDデュプリケーターには HDD を 2本差せるので、ひょっとして同時並行でテストできるかもと思っていましたが、残念ながら 1本ずつ行うしかないようです。2本やると 15時間以上掛かってしまいますね・・・。

取りあえず 2本とも EXTENDED TEST までは無事に通過。これで一安心です。引き続き、定番のベンチマークソフト CrystalDiskMark を使ってベンチも取ってみます。

WD40EZRZ-RT2 ベンチ

「WD40EZRZ-RT2」が搭載しているキャッシュメモリは 64MB。やはりそこを越えた辺りから若干の性能低下はありますが、それでも Read 200MB/s弱、Write 130MB/s弱程度は出ているようです。5,400 rpm と、低い回転数にしては悪くない数字ですね。稼働音は非常に静かでした。


検査も無事終えられたので、当面の間今回購入した「WD40EZRZ-RT2」は予備機として保管しておくことにします。まあ、現在 NAS に使っている HGST の「0S04005」はまだ全然故障するような兆候は出ていないのでそのうちメインPC のデータディスクに流用することになるかも知れませんが。そちらで使っている東芝の「MD04ACA200」がそろそろ 3万時間を越えてきそうなのですよね・・・。

それにしても今度は「HDD マイニング」ですか・・・。高耐久・大容量の HDD が一時市場から姿を消してしまったようです。現在は少し落ち着いてきているようですが果たしてどうなりますことやら。なんとも迷惑な話です。グラボの方は一向に品薄状態が解消しませんからねぇ。

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