今年も「ヤマハネットワークエンジニア会」様より 2024年の卓上カレンダーを頂きました。「ヤマハネットワークエンジニア会」はネットワークに興味や関心があれば誰でも入会する事の出来るところです。別にネットワークエンジニアを生業にしている必要はありません。
「ヤマハネットワークエンジニア会」では、掲示板上でユーザー同士が情報交換したり、ヤマハから技術アドバイスを得ることの出来る「お悩み相談室」の設置、ヤマハネットワーク技術者認定試験を目指す方に向けた「ネットワーク基礎講座」、各種情報通信機器の技術情報の公開などが行われています。ヤマハのルーターを家庭で設置する方も増えているようですので、興味を持たれた方は是非門を叩いてみて下さい。「こちら」から入会可能です。
カレンダーの紹介の前に、こちらも 12月初めに届いていたハンドタオルもご紹介。「ヤマハネットワークエンジニア会」は今年で創設 10周年に当たるらしく、それを記念したキャンペーンも行われていました。残念ながらルーターやスイッチは当たりませんでしたが、タオルはいくつあっても困りませんからね。今治タオルなので触り心地も抜群です。
そして今回届いたカレンダーがこちら。今年は応募者の中から抽選で 700名に当たるキャンペーンが行われていました。2022年の 1500名、2023年は 1000名と徐々に減ってきているのが気になりますが、今年も無事当選することが出来ました(笑)。
今年のカレンダーは「万年カレンダー」!日付の印字されたアクリル板とベースの板で挟まれた曜日が印刷された台紙を左右にずらすことで 1週間が 8日になったりしない限りずっと使い続けることが可能です。もっとも曜日シートは普通の紙なので、そのうちボロボロになりそうですけどね。
台座に使われている木材はゴムの木(ラバーウッド)で、植林されてから 20年程度ゴムを採集された後、役目を終えて伐採されたものを再利用して作られているそうです。非常に密度の高い材質なので、このサイズ(160x100x15 mm)でも手荷物とずっしりします。丈夫でツルツルした手触りなので、家具の天板やフローリング素材などとしても使われているようですね。
いくらなんでも気が早過ぎる気もしますが、2025年のカレンダーもどんなものになるのか今から楽しみです(笑)。当たるといいのですけどね。