(新)タイトルいつ決めるのさ

何かの参考にして頂ければ幸いです。

今更ですが Apple Pencil を買ってみた

iPad Pro を買った当初は別に必要ないかなと思っていたのですが、せっかくの売りの機能の一つですし、やはり試してみたくなって結局 Apple Pencil も購入してしまいました。久しぶりに佐川急便の配送でしたが配送能力がパンクしてしまった状態が続いているのか、以前に比べて荷物の追跡機能がかなりアバウトになってしまっていますね。以前はもう少ししっかりしていた記憶があるのですが・・・。

毎度のことですが Apple の製品にはきちんとした説明書のようなものは同梱されておらず、極々基本的な使い方の書かれた紙しか入っていないので以下リンクの辺りくらいは見ておいてもよいかと思います。


f:id:Vulpes-ferrilata:20200104133951j:plain:w350,left パッケージングはやはりさすがですね。iPhoneiPad と同様の梱包の仕方で、箱に入っているだけなのに製品を取り出す時にワクワクしてしまいます。付属品は、Lightningケーブル用の充電アダプターと予備のペン先が 1つに、ペアリング方法などが簡潔に書かれた紙のみとシンプルそのもの。一瞬どうやってパッケージを開けるのか分かりませんでしたが、箱のペン先の方にベロが付いていてそれを引き出して開けるのですね。箱からすっと引き出す時の絶妙の抵抗感がまた心地いいのです。
長さ 17.6 cm、重量 20.7 g ですが持ってみると意外にずっしりとした感じを受けます。ところが重量バランスが良いのかペンを握ってみると不思議と重さを感じず、非常に持ちやすいので驚きました。

iPad に貼っている保護フィルムの表面がガラスなのでどうしても紙に書くのとは違ってツルツルした書き心地になってしまいますが、ペン先のレスポンスはとてもいいですね。強めに書けば線が濃く太くなり、傾きを変えて書けば鉛筆の腹でこすったように濃淡を変えながら塗りつぶすこともできる。iOS標準のメモアプリでもかなりの事ができるのは面白いですね。描き心地に関しては紙のような描き心地になる保護フィルムもあるようなのでペンタブレットとしての利用がメインの方はそちらを使ってみるのもいいかも知れません。

欠点はやはりどうしても気になってしまうペアリング方法。iPad の Lightning コネクタにぶっ刺しというのは差した姿がプラカードみたいでなんともマヌケです。ジョブズが存命なら絶対にOKがでなかったでしょう。この方法で 15秒接続すると 30分使える程度に充電もできるそうですがあくまでも緊急用ですね。何かの拍子に引っかけたりすると折れてしまいそうですし常用する人はあまりいないのではないでしょうか。また、胸に挿すクリップのようなものがないのでコロコロとどこまでも転がってしまいます。(物にでも当たって止まらない限り止まった時に必ずキャップ付け根の Apple Pencil ロゴが上に向いて止まるのはすごいですが。)長いので胸ポケットに差すというわけにはいきませんが、転がり防止のためにあっても良かったんじゃないかと思います。Lightning 端子のキャップと充電用のアダプターは非常に小さいので無くしてしまわないよう注意が必要ですね。

そこで、もしキャップと充電用アダプターを無くしてしまった場合、純正品が購入できるのか気になったのでAppleのサポートに聞いてみました。

         Apple Pencil Cap         1,200円+税
         Apple Pencil Charger Adapter   600円+税

で売ってくれるそうです(送料込み)。尚、購入時に Apple Pencil のシリアル番号の確認が必要になるので準備しておいてください。(シリアル番号は箱の裏のシールに書かれています。)

私は充電の度にアダプターを探して付けたり外したりするのが煩わしかったので、下記のような雌型コネクタの付いた Lightning ケーブルを別途買うことにしました。これだとアダプターの紛失の心配もせずに済むので家で使うには悪くないと思います。シリコン製のキャップホルダーなどとセットになっていますがこれも着けるとデザイン的に好きになれなかったのでケーブルのみ使っています。(転がり防止にはいいのかも知れませんが。)

アプリはとりあえずメモ用に「GoodNotes 4」、お絵かき用に「MediBang Paint」を入れてみました。「アイビスペイント」もよさそうなので試用して気に入ったら購入するかも知れません。「Procreate」も定番のようですね。簡単なスケッチを描く場合でもレイヤー機能が使えるアプリだと大雑把に下書きをして別のレイヤーでなぞって清書したりできるので本当に便利です。

Apple Pencil は一度使ってしまうとこの反応の早さと便利さで手放せなくなると思います。最初はちょっと高いなと思って購入を躊躇していましたが、追加で 1万円出す価値は十分にありますね。もっと早くに買っていても良かったかな。

Apple Pencil (第一世代)

Apple Pencil (第一世代)

  • 発売日: 2015/10/14
  • メディア: Personal Computers