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Garmin スマートウォッチ使いなら持っておくべき?専用の充電ケーブルが不要となる ” Miimall ” の充電コネクタ変換アダプターを使ってみた!

使っている方ならもちろんご存知でしょうが、Garmin のスマートウォッチには独自の形状の充電端子が採用されており、専用のケーブルを使って充電するようになっていますが、旅行などに出掛けた際にこのケーブルを持っていくのを忘れてしまうと充電出来なくなってしまいます。

私は Garmin のスマートウォッチを「ForeAthlete 235j」→「ForeAthlete 645」→「ForeAthlete 745」→「Forerunner 955」と乗り継いできているのですが、この充電端子と専用ケーブル、一時は毎年のように規格が変わっていて機種間の互換性がありませんでした。「ForeAthlete 745」が出た 2020年辺りからは現在使われているものに落ち着いたようですけどね・・・。

もちろん 純正の充電ケーブル も売られていますが結構なお値段です。社外品なら安いものもありますが、やはり旅行などに行く際に持ち歩くケーブルの数は少ない方がいい・・・というわけで、「Miimall」という深圳の中国企業が発売している変換アダプターを購入してみましたのでレビューしておきます。


今回は USB Type-C のものを購入しましたが、Lightning用や MicroUSB用のアダプタもあるようです。最近はさすがに MicroUSB を採用した製品は減ってきましたが、Lightningケーブルは未だに iPhone で使われていますからね。iPhone持ちならこちらを購入した方がケーブルの数を減らせる方も多いでしょう。

Miimall-1

アダプタ本体とストラップがわりとしっかりしたプラスチックケースに入れられた状態で届きました。ケースの方は何か小物の整理にも使えそう。

Miimall-2 Miimall-3


L字型のコネクタになっていて、片方を Garmin スマートウォッチに、もう片方を充電ケーブルに接続して使います。Garmin側のコネクタは少し固いようなので、ケーブルを抜く際は真っ直ぐに抜くよう気をつけたいところです。

Miimall-4 Miimall-4


変換アダプターの取り付けに向きはありません。NIMASO の USB Type-Cケーブル と合わせてみました。

Miimall-5 こちらは普段家に設置している ANKER の USB PD対応の充電器 から USB Type-C to Type-C のケーブルで充電してみた様子です。USB PD対応の充電器を使うと機器によっては相性のようなものが発生することがあるのですが、特に途中で充電が止まってしまうようなこともなく問題無く最後まで充電することが出来ました。
今は長時間のサイクリングに出ても Forerunner 955 は心拍転送モードにしてライド記録はサイクルコンピューターの方で採っているので、もともとスタミナのある Forerunner 955 のバッテリーを心配することはそうそう無いのですが、これで今後泊まりがけでサイクリングに出掛けることになっても邪魔なケーブルを 1本減らすことが出来そうです。こちらのアダプターはツール缶の方に常備しておく事にします。ちなみにこのアダプターを取り付けた状態で PC と接続すれば USBデバイスとして認識され、楽曲データの転送やコースデータの転送なども出来ますよ。