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「自転車で往く神戸七福神めぐり」総集編 ~ 各寺社のご紹介と自転車でお参りする際のポイントなど ~

早いもので 2023年も残すところ僅かな時間になってしまいました。今年を振り返るという意味で、1年掛けてゆっくり進めてきた「自転車で往く神戸七福神めぐり」についてまとめておきたいと思います。もし新たに挑戦してみようと思う方が居られましたら少しでも参考にして頂けると幸いです。サイクリングの目的としてもお勧めですヨ!

かなり長い記事になってしまうと思うので、今回は目次を置いておきます。


■ まずは専用の御朱印帳をゲット!

神戸七福神めぐり御朱印帳 別に普通の御朱印帳で御朱印を集めて回っても構いませんが、「神戸七福神めぐり」には専用の御朱印帳が用意されていますので、まずはこちらを頂いておくことをお勧めします。表紙の色が赤色(えんじ色)と青色(紺色)の 2種類あり、好きな方を選ぶ事が出来ますが、在庫切れとなってしまっていることもあるようです。私は最初に生田神社で頂こうと思ったのですがあいにく在庫切れで、後日長田神社の方で頂いてきました。

このほか、七福神が描かれた神戸七福神めぐり専用の色紙「七福神宝船色紙」や、7枚揃えると宝船の絵が完成する「福札」などもあるそうなので、お好みでどうぞ。それぞれの神社・お寺の社務所、寺務所で頂くことができます。「神戸七福神めぐり」に回る順番は決まっていませんので、お好きな所から初めてみてください。「福札」集めもなかなか楽しそうですね。

■ 神戸の中心街三宮でビルに囲まれた古刹「生田神社」(弁財天)

「生田神社」は神戸の中心、三宮の繁華街ど真ん中に位置しています。非常に場所に恵まれているため、参拝者が後を絶ちません。創建は西暦 201年、源平ゆかりの地としても知られています。「神戸三社参り」「神戸七福神めぐり」などでも古くから親しまれており、御祭神は「稚日女尊(わかひるめのみこと)」。御利益は縁結び・健康長寿・商売繁盛・家内安全などです。

生田神社楼門

生田神社拝殿

こちらの神社には 3月の終わり頃にお詣りしたのですが、ちょうど桜の開花時期と重なっていてとても見事でした。朱塗りの楼門と桜の饗宴は一見の価値があると思います。

生田神社-弁財天1 生田神社-弁財天2


「神戸七福神めぐり」専用の御朱印帳はこちらで頂くつもりだったのですが、残念ながら欠品(?)中だったので、「弁財天」の御朱印は紙に書いたものを頂き、後日入手した専用の御朱印帳に貼付しました。まさか御朱印帳が在庫切れとは思いもしなかったですが、場所柄日本人だけでなく外国人旅行者も非常に多い神社なのでこの様なこともあるのですね(笑)。

アクセスですが、神戸市営地下鉄なら「三宮駅」で下車し、西出口を出れば北に上ってすぐの場所に「生田神社」はあります。JR や阪急なら「三宮駅」下車後北の「生田新道」を西に進み、「東門街」の看板を横目に「生田ロード」との交差点を北に折れてすぐです。以前は「東急ハンズの角」と言えば分かりやすかったのですけどね。荷物が少なければ新幹線の「新神戸駅」で下車し、北野の異人館街などを観ながらブラブラと南下してくるのにもちょうど良い距離ではないかと思います。

「生田神社」

   住所   : 兵庫県神戸市中央区下山手通1丁目2-1
   電話   : 078-321-3851
   参拝時間 : 7:00 ~ 17:00(夏期は 18時閉門)
   駐車場  : 約 70台分(有料、初詣期間中は利用不可)
   備考   : 御朱印受付、お札授与は 9:00 ~ 17:00


三宮の繁華街のど真ん中なので、駐車場は神社の周囲にもたくさんありますが、この辺りは一方通行が多かったり渋滞しやすかったりするので公共交通機関の利用をお勧めします。自転車は神社の駐車場に停めて大丈夫ですが、鍵などはしっかりと。基本的に夜間の参拝は出来ませんのでご注意を。

「生田神社」については以下の記事も是非どうぞ。

■ 神戸を代表する古社の 1つ「長田神社」(恵比須神)

「長田神社」も市街地の中にある神社です。創建は日本書紀によると西暦 201年。「生田神社」「湊川神社」と共に「神戸三社」の 1つとして「恵比須様」としても知られる「事代主神(ことしろぬしのかみ)」を御祭神として祀っている、神戸を代表する古社の 1つです。

長田神社神門

長田神社拝殿

こちらも地下鉄「長田駅」や阪急・阪神・山陽電車が乗り入れる「高速長田駅」、JR は「新長田駅」か「兵庫駅」が最寄りになるアクセスの良さもあって毎年初詣には 70万人以上が訪れる人気の神社です。

恵比須様と大黒様

恵比須様と一緒に大黒様も祀られているのですが、この石像の表情のまた良いこと。

七福神御朱印-恵比須3 七福神御朱印-恵比須4


御朱印は御祭神でもある恵比須様。

「長田神社」

   住所   : 兵庫県神戸市長田区長田町3丁目1-1
   電話   : 078-691-0333
   参拝時間 : 9:00 ~ 17:00
   駐車場  : 20台分程度(無料)
   備考   : 三箇日は周辺で交通規制あり


「新長田駅」「高速長田駅」からは昔ながらの商店街が参道としてずっと続いているので、色々楽しみながらお詣りするのも良いでしょう。自転車は境内にある駐車場に停めることが出来ます。但し、縁日の屋台などが出ていると入れないかも知れませんのでご注意を。境内は 20分程で見て回れると思います。

「長田神社」については以下の記事も是非どうぞ。

■ 南北朝時代の名将「楠木正成」を祀る「湊川神社」(毘沙門天)

「湊川神社」では南北朝時代の名将「楠木正成」が祀られています。創建されたのは 1872年(明治5年)と以外にも最近のこと。正成公は鎌倉時代末期から南北朝時代に活躍した武将ですが、「湊川の戦い」で足利尊氏の軍に敗れ、この湊川の地で一族と自刃したそうです。

長らく墓所の存在は忘れられていたそうなのですが、豊臣秀吉の「太閤検地」によって地元の人々がこの地で正成公を手厚く弔っていたことが明らかになり免租地とされます。江戸時代に入ると水戸光圀公によって墓碑が建立され、幕末には吉田松陰や坂本龍馬、高杉晋作などを初めとする正成公を慕う多くの志士達が訪れたのだとか。その後明治天皇の勅命によって創建されました。

湊川神社表神門

湊川神社拝殿

今では「楠公さん」として親しまれる神戸を代表する神社の 1社となり、正月の三箇日には 115万人もの人が初詣に訪れるようになっています。

毘沙門天挿絵 毘沙門天御朱印


「湊川神社」では毘沙門天の御朱印を頂くことが出来ます。

「湊川神社」

   住所   : 兵庫県神戸市中央区多聞通3丁目1-1
   電話   : 078-371-0001
   参拝時間 : 5:00 ~ 19:00(月毎に多少変動)
   駐車場  : 約 20台分(予約不可)
   備考   : 授与所、御朱印受付は 9:00 ~ 17:00


参拝可能な時間は、日の長さに合わせて月毎に変動します。最も長くなるのは 6月と 7月で、午前 5時から午後 7時半まで参拝可能です。無料駐車場もありますが、スペースが小さいため満車になることが多々あるようです。すこし北に上がれば市営の「大倉山駐車場」があるのでそちらを利用するのが無難かと。自転車・バイクは神社の駐車場の片隅に停めさせて頂けます。「楠公会館」のある西門からどうぞ。

「湊川神社」については以下の記事もご覧下さい。

■ 源平ゆかりの古刹「大本山 須磨寺」(福禄寿尊)

「須磨寺」は「源平ゆかりの名刹」として知られる真言宗須磨寺派の本山です。一風変わったお寺としても有名で、なんと寺務長自ら「小池陽人の随想録」という、約 6万人もの登録者を持つ YouTubeチャンネルまで運営されています。

「須磨寺」は、仁和二年(西暦 886年)に光孝天皇の勅命を受けた聞鏡上人が恵偈山北峰寺に安置されていた聖観世音菩薩像を遷し、本尊として奉祀したのが始まりとされています。平敦盛遺愛の「青葉の笛」や「弁慶の鐘」「敦盛首塚」「義経腰掛の松」など多数の重宝や史跡があり、境内のあちこちに句碑や歌碑が点在している歴史・文化的価値の高いお寺です。

須磨寺 拝殿付近

境内はかなりの広さで高低差も少なからずあるため、「奥の院」の方までゆっくり回ろうとすると 2時間くらい掛かるかも知れません。

須磨寺 源平の庭

須磨寺と言えばこの「源平の庭」。源平天下分け目の合戦とされる「一ノ谷の戦い」で海上へ馬を乗り入れて沖へ逃れようとする平敦盛を熊谷直美が呼び返して一騎打ちに持ち込んだ場面が再現されています。

須磨寺 福禄寿尊

須磨寺 御朱印 七福神 福禄寿尊御朱印


七福神の中の「福禄寿尊」が祀られています。「撫で仏」として親しまれており、頭を撫でればボケ封じ、身体を撫でればガン封じの御利益を得ることが出来るそう。

「須磨寺(上野山福祥寺)」

   住所   : 兵庫県神戸市須磨区須磨寺町4丁目6-8
   電話   : 078-731-0416
   拝観時間 : 8:30 ~ 17:00
   備考   : 拝観無料、駐車場 30台

最寄り駅は JR の「須磨駅」か、山陽電鉄「須磨寺駅」になりますが、少し歩く必要があります。「須磨離宮公園」の前を通る「神明道路」沿いに大型バスも駐車可能な参拝者用無料駐車場があります。自転車を停めるのであればこちらでしょうか。私は境内で押し歩きしていたのですが、何人かのお坊さんとすれ違いに挨拶をした限り特に何も言われませんでした。行事で多くの参拝者が来ている時で無ければ大丈夫なのかも知れません。

調べていたら過去に(2012年)須磨寺で MTB のダウンヒルレースが行われたという記事 が出てきました。境内には「おもろいもんめぐり」として変わった置物が多数設置されていたりと、なかなか色々とぶっ飛んだお寺です(笑)。非常に広い境内なので、ゆっくりと散策するのが良いでしょう。

「須磨寺」については以下の記事もご覧下さい。

■ 太閤秀吉の正室「ねね」の別邸跡?有馬「念仏寺」(寿老人)

太閤豊臣秀吉は有馬温泉に傾倒していたと言われていますが、正室「ねね」の別邸跡とも言われているのが有馬にある「念仏寺」です。元々がお寺でなかったこともあってか、非常にこじんまりとしたお寺ですが、本堂は有馬温泉現存最古の建築物なのだとか。

念仏寺

茶房

「念仏寺」の隣には「茶房 CITTA」というカフェが併設されています。こちらで振る舞われる数量限定の無水カレーはなかなかの評判の模様。樹齢三百余年と言われるナツツバキ(沙羅双樹)や苔むした美しいお庭を眺めながら頂くことが出来るそうです。

御朱印-寿老人


御朱印は「寿老人(じゅろうじん)」です。1,000歳だか 1,500歳だかと言い伝えられる仙人がモデルになっているそうで、長寿をもたらす神様とされているのだとか。

「念仏寺(摂取山)」 宗派:浄土宗 本尊:阿弥陀如来

   住所   : 兵庫県神戸市北区有馬町1641
   電話   : 078-904-0414
   拝観時間 : 9:00 ~ 17:00
   備考   : 拝観無料、駐車場無し


「念仏寺」は、神戸電鉄「有馬温泉駅」か、六甲有馬ロープウェー「有馬駅」から徒歩 10分程度の場所にあります。駐車場はありません。コインパーキングは温泉街にいくつかありますが、「念仏寺」付近は非常に道幅が狭い上に観光客も多いので、少し離れた場所で停めてきた方がいいでしょう。自転車で行く場合は有馬口から有馬温泉の間で結構な交通量のある急で道幅の狭い坂道を上がってくることになると思うので、充分に注意して走行してください。東からなら宝塚からのアクセスになるのでしょうか。

温泉街の中は急坂で非常に観光客が多いので押し歩きになるかと思います。焦らずのんびりと風情を楽しみましょう。美味しいものも色々あるので何か頂くのも良いかと。

「念仏寺」については以下の記事もどうぞ。

■ 摩耶山の山頂近くの「忉利天上寺」(布袋尊)

自転車で神戸七福神めぐりをする上で最大の山場はやはりここでしょう。ほぼ摩耶山の山頂ですからね。「忉利天上寺(摩耶山天上寺とも言う)」は、大化 2年(西暦 646年)に開創された大変な古刹なのですが、1976年の賽銭泥棒による放火で往時の建造物は仁王門など一部を除いて焼失してしまい、現在の場所に移転・再建されています。

天上寺本堂

山門を潜ってからも結構な階段を上ることになりますが、登った先には素晴らしい風景が待っています。枯山水庭園を始め、お寺全体の手入れが非常に良く行き届いていました。

天上寺天空の大舞台

天上寺天空の大舞台2

「天空の大舞台」からの眺めが絶景です。ここまで上がってきた甲斐もあったというもの。「天上寺」は、四季折々の様々な美しい花を楽しむことが出来る「花の寺」としても知られています。また、春から夏にかけては南から北へ、秋になると南へと 2,000km 以上も ” 渡り ” をする個体もあるとされる「アサギマダラ」が好物のフジバカマを求めて飛来することでも有名なのだとか。

掬星台

お参りを済ませた後は、少し脚を伸ばして摩耶山の眺望スポット「掬星台」まで是非行ってみてください。「日本三大夜景」の 1つとして知られている絶景スポットです。

御朱印-布袋尊1御朱印-布袋尊2

天上寺の七福神御朱印は布袋様。笑門来福、夫婦円満、子宝、開運、商売繁盛、無病息災とさまざまな御利益があるとされています。

「忉利天上寺」 宗派:摩耶山真言宗 本尊:十一面観音菩薩、仏母摩耶夫人尊

   住所   : 兵庫県神戸市灘区摩耶山町2-12
   電話   : 078-861-2684
   拝観時間 : 9:00 ~ 17:00
   備考   : 拝観無料、有料駐車場有り


天上寺へは、市街地方面からは摩耶ケーブルと摩耶ロープウェーを乗り継いで上がってくることも出来ますが、「摩耶ケーブル駅」がちょっと不便な場所にあるようです。運行スケジュールもどうも不安定なようで、風が吹いて止まったり、整備のために運休していることなどもあるので、事前によく調べてから出掛けることをお勧めします。運賃は 2023年12月現在で大人往復 1,560円とのこと。ハイキングで登る方は不安定な場所もありますので、登山向きの靴を履いていく方が安全です。

車で参拝する場合は、天上寺の西山門の前に有料駐車場があります。自転車もこちらに置かせてもらってお参りするのが良いでしょう。道中で熊が出たという話はまだ聞きませんが、猪はちょくちょく出るかもなのでご注意を。

「天上寺」については以下の記事もご覧下さい。

■ 弘法大師空海ゆかりの古刹「再度山大龍寺」(大黒天)

「大龍寺」の創建は、神護景雲 2年(西暦 768年)。奈良時代末期の貴族、和気清麻呂が称徳天皇の勅命を受けて「摩尼山大龍寺」を建立したのに始まるそうです。その後空海が遣唐使として唐に渡る前と帰国後の 2度この地を訪れたことがこの「再度山」の由来となっています。

大龍寺山門

再度山ドライブウェイに面し、再度山大龍寺の象徴とも言えるのがこの立派な山門。

大龍寺

本堂(大師堂)の前には立派な銀杏の木が立っています。紅葉の時期にはそれは見事なのだそうですよ。

大龍寺 奥の院

更に登っていくと「奥の院大師堂」に行く事ができます。

大龍寺 大黒様

再度山大龍寺で祀られているのは大黒天様。御朱印は本堂から少し階段を下ったところにある納骨堂の方で頂くことが出来ます。ここで「椎茸茶」という御茶を振る舞って頂いたのですが、この御茶のまあ美味しいこと!授与品として販売もされているようなので、今度伺ったら是非頂いてこようと思います。

「大龍寺」 宗派:東寺真言宗 本尊:如意輪観音(秘仏) 山号:再度山

   住所   : 兵庫県神戸市中央区神戸港地方再度山1
   電話   : 078-341-3482
   拝観時間 : 9:00 ~ 17:00
   備考   : 拝観無料、無料駐車場有り


再度山大龍寺の山門のすぐ前には JR三宮駅前から出ている神戸市バスのバス停があります。但し、土日祝日のみの運行で、冬期(12月~ 3月末)は運休となっています。ハイキングがてら「大師道(空海が登山した道)」を徒歩でお参りするのも良いでしょう。ビーナスブリッジのある「諏訪山公園」の辺りから 4km 程の山歩きを楽しむことが可能です。

注射スペースは、山門の前に 10台分程度と、山門の横の道を上がったところに 20台程度あります。自転車で来る場合もこちらに停めると良いでしょう。いずれにせよ大龍寺は思いっきり山寺なので、なるべく歩きやすい靴でお参りすることをお勧めします。

「大龍寺」については以下の記事もどうぞ。

■ 「自転車で往く神戸七福神めぐり」を終えてみて

「神戸七福神めぐり」のうち、「生田神社」「湊川神社」「長田神社」の ” 神戸三社 ” は互いの距離も近いため、その日のうちにも充分回ることは出来ると思います。「須磨寺」の方も自転車や電車、車などを使えば問題無いでしょう。有馬の「念仏寺」、摩耶山の「天上寺」、再度山の「大龍寺」についてはやや距離が離れていますが、いずれも自転車で問題無くお参りすることが可能です。脚に自信のある方なら自転車でも 1日で回ってしまうという方も居られるかも知れません。

ですが、それぞれの寺社には様々な魅力があります。スピーディーに御朱印を集めて回るということを否定するつもりはありませんが、せっかくですしゆっくり見て回るというのも良いのでは無いでしょうか。

「天上寺」や「大龍寺」はヒルクライムが伴ってきますが、ギア比を低く出来るクロスバイクやマウンテンバイクの方が登りやすいかも知れません。最近は e-bike の性能もかなり上がってきているようなので、まずは気軽に初めて見て下さい。但し、スピードの出し過ぎや交通ルールの遵守などには充分ご注意下さいね。車道を走ることが多いのでデイライトとヘルメットの着用も強くお勧めしておきます。

本年も多数の方に当ブログをご訪問して頂き誠に有り難う御座いました。拙いブログですが、来年もゆるりと更新して行く予定ですのでお付き合い頂けますと幸いです。それでは皆様、良いお年を!