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何かの参考にして頂ければ幸いです。

GREEN FUNDING で購入支援していたステンレス製保温保冷ボトル「Travel Kuppe」が届いたので使い勝手をレビュー

クラウドファンディングサイトの「GREEN FUNDING」で購入支援していた「Travel Kuppe」という自転車用保温保冷ボトルが届きました。所謂 ” 魔法瓶 ” ですね。「GREEN FUNDING」は TUTAYA系のクラウドファンディングサイトです。何度か使ってみましたのでレビューしてみたいと思います。


主催者の「GEEK TRADE」さんは、中古カメラの買取・販売や、今回のような製品を日本に紹介する輸入代理店事業をされている会社のようです。Makuake などでも既にいくつかのクラウドファンディングを成功させており、実績もそれなりにある模様。比較的安全な案件と判断しました。

今回の「Travel Kuppe」は、元々米国のクラウドファンディングサイトの「KICKSTARTER」で立ち上げられたプロジェクトだったようです。初回の募集は目標到達額まで届かずに失敗となってしまったようですが、2017年に再度プロジェクトを公開し、こちらは 524名から 3万ドル超を集めて無事成功したようですね。その後改良されたものが商品化され、実は米国の Amazon で 35ドル+送料で日本へ個人輸入も出来るようになっていて、レビューを見る限り評判も上々のようです。

先日壊してしまったサイクルボトルの代わりに定番の「Podium」を買ったのですが、こちらは保温性が皆無なので魔法瓶タイプのサイクルボトルも欲しいなと思っていました。サーモスが自転車ライド用に設計したという「真空断熱ストローボトル」という製品が良さそうだなと思って購入を考えていたのですが、ちょうど同じくらいの価格帯で今回のクラウドファンディング案件が公開されるのを知り、どうせならまだあまり知られていないものの方が面白いなということで購入支援してみることにしたという訳です。ブログのネタ的にもちょうどいいですしね(笑)。


配送予定が元々 9月ということで、暑さのピークを過ぎてしまうだろうことは少し残念でしたが、温かい飲み物を入れても大丈夫とのことで、これからの季節にも役立ってくれそうです。もちろん来年の夏にも使えますしね。通関手続きに若干時間が掛かったようで、到着は 10月1日となりましたが、ほぼオンスケジュール。これくらいなら全く問題ありません。今年はまだまだ暑さが続いているようですしね・・・。

Travel Kuppe

ボトルの他に予備のストローと洗浄用のブラシが付属していました。ボトルのサイズは直径が約 7.4cm、ボトル底面から飲み口のキャップを着けた状態の高さが約 24.5cmです。内容量は 600㎖ で、飲み物を入れていないボトルだけの状態の重量が約 350g でした。


Travel Kuppe 内部 Travel Kuppe 蓋裏側


ボトル本体は 18/8ステンレス製で、ポリプロピレン製のキャップと共に非常にしっかりした作りです。飲み口を閉じておくことで空気穴のパッキンが塞がれ、中身が漏れることが無いようになっています。

Travel Kuppe 飲み口閉 Travel Kuppe 飲み口開


もちろんボトル本体を持って構いませんが、キャップに空いている 2つの穴に指を入れて持つことを想定しているようですね。飲み口を起こせば飲めるようになります。キャップ上部の空気穴のおかげで軽く吸うだけで中身を飲むことが出来ます。これがまた意外なほど飲みやすくて驚きました。

Podium のノーマルボトルの場合は保冷製が皆無なのでただの一旦沸かした水道水を入れていましたが、冷たさを維持してくれるということなので下のミネラルタブレットを溶かして持って行ってみました。


水 500㎖ につき 2粒溶かすよう書かれていましたが、600㎖ に溶かしても特に薄味で不味いというようなこともなく、冷たいままなのでとても飲みやすかったです。ぬるくなったスポーツドリンクって美味しくないんですよね・・・。暑いと汗でミネラルが失われて最悪痙攣することもあるので、こうしたものを用意しておくと安心です。

Travel Kuppe 4時間後 ステンレス真空ボトルの魔法瓶なので当たり前と言えば当たり前ですが、保冷製は非常に優秀でした。ライド中で液体を全部飲み干してしまい、氷だけが残った状態でしたが、外気温 30℃~ 32℃ の日中で出発から 4時間以上経ってもしっかり氷は溶けずに残っていました。これだと途中のコンビニなどでスポーツドリンクを買ってもこちらに入れ替えておくだけで冷たさが維持出来ますね。
丈夫に作られているので落としてしまっても大丈夫だとは思いますが、う~ん、どうでしょう、走りながら飲むのはちょっと難しいんじゃないかと思います。ボトルをケージから引き抜くのはキャップに付いている取っ手のおかげで簡単なのですが、飲み口を起こすという動作が必要になるのですよね。走りながら飲むのであればやはり Podium のように握るだけでブシューっとドリンクが出てくるタイプの方が楽なんじゃないでしょうか。

FX 3 Disc に搭載 TREK のクロスバイク「FX3 Disc」に取り付けてみました。私の FX3 Disc のフレームは Sサイズなのですが、Travel Kuppe は結構長さがあるのでシートチューブに取り付けるのはちょっと無理ですね。ダウンチューブであれば問題ありません。ボトル表面のハンマートーン(槌目仕上げ)加工によって細かな凹凸が付いているのおかげで、ボトルケージからの出し入れは非常にスムーズです。取り出すときはキャップの穴に指を掛けれる点もいいですね。
樹脂製の Podium とは違って金属のボトルなので、走行中はどうしてもカタカタと音が鳴ります。まあ大して大きい音ではありませんし、許容範囲内ですけどね。一つ残念なのは、先日購入した Podium のボトルも長さの関係でシートチューブのボトルケージに差せないので、どちらかしか持って行けなくなってしまったことです。まあこれは自転車のサイズの問題と自分の選択ミスなので完全な ” おま環 ” 案件です(苦笑)。そのうち短めの Podium も調達しますかね・・・。

そうそう、こちらの「Travel Kuppe」ですが、国内で市販される予定があるそうです。ただ、最近の中国の電力不足の影響で工場が稼働できないようで、いつ頃になるのかは不明だとのこと。なんか最近中国って色んな面でぐちゃぐちゃになってますねえ・・・。