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何かの参考にして頂ければ幸いです。

KiLEY(キーレイ)のどこかレトロな自転車用コンパクトLED フロントライト「LM-016 」をレビュー

随分暗くなるのが早くなってきましたね。あと 1ヶ月で冬至を迎えるので当然と言えば当然ではありますが。最近はサイクリングに出掛けても帰りは暗くなった中を帰ってくることが多くなってきました。午前中に出ればいいのでしょうけど、どうもだらだらと準備をしてしまうのですよね(苦笑)。

現在 TREK の FX 3 Disc には CAT EYE の「VOLT400」という LEDヘッドライトを取り付けています。最大 400ルーメンの明るさがあるので、真っ暗な夜道でもそれなりにちゃんと走れるのですが、最大光量にしていると 3時間ほどしかバッテリーが保ちません。一般に寒くなるとバッテリーの保ちは悪くなるので、冬場は 2時間ちょっとくらいと思っていた方が良さそうです。

ちょっと心許ない感じがするのともう少し光量も欲しかったので、ヘッドライトを 2灯体勢にしておくことにしました。これだと万が一故障してしまったとしても安心ですしね。

CAT EYE の VOLT400 については以下の記事でレビューしていますので、宜しければこちらもどうぞ。


今回は KiLEY(キーレイ)という、台湾初の自転車用アクセサリーブランドの製品を購入してみました。” キーレイ ” という名称から創造できるように、日本語の ” 綺麗 ” を由来とするブランドネームなのだそうです。日本での取扱は ” GEEK TRADE ” さん。こちらの会社は国外で見つけてきた GEEK な商材を日本に紹介しておられるようです。クラウドファンディングも上手く活用されているようで、以前このブログでも紹介した Travel Kuppe というサイクリング用の保温・保冷ボトルもこちらの会社の扱いです。

購入したのは「LM-016」という型番の非常にコンパクトなフロント用LEDライト。ライトの直径が僅か 3cm、取り付け部分まで含めても長さが 5cm しかありません。こいつを FX 3 Disc のフロントフォークにあるダボ穴に取り付けてみることにします。


ライトの仕様は以下の通り。

光源 高輝度白色LED
明るさと使用時間 点灯:最大 300ルーメン、約 4時間
点滅:約 8時間
バッテリー方式 USB充電式(microUSB)
サイズ 約 30x約 50 mm
重量 25.5g(ライト本体)


本体のカラーはシルバーとブラックの 2色、充電時間は約 2時間とされています。取り付けパーツを含めても 30g程と、非常に軽く作られています。私が購入した時は Amazon の方が品切れになっていたので 直販のオフィシャルショップ で購入しましたが、発注してから僅か 2時間ほどで出荷されて驚きました。

LM016パッケージ LM016内容物


ライト本体の他に取付用の台座とボルト(M5 と M6 の 2種類)、何枚かのワッシャーと USBケーブルが付属していました。マニュアルは以下からダウンロードすることも可能です(Google Drive)。


LM016背面 LM016充電口


台座を自転車に固定してしまってもライト本体はネジ式になっているので簡単に脱着することが可能です。充電しやすいのでこのようになっていると便利ですね。

充電中 充電口は microUSB です。コネクタ部分が太いケーブルは奥まで差せない可能性があるのでご注意を。

充電中はライトが赤く点滅し、充電が完了すると右の様に赤く点灯した状態になります。テスターで様子を見ていたところ、だいたい 5V・0.2A 程度で充電されているようでした。
フロントフォークに取り付ける場合はギザギザになっている一番大きいワッシャーをフォーク側にするのがいいのでしょうが、接する部分の塗装を傷める可能性がある点は注意しておいた方がよいでしょう。

取り付け-1 取り付け-2


付属していたワッシャーだけではライトの本体がフロントフォークと干渉して光軸が上を向いてしまったので、工具箱に入っていたスプリングワッシャーを咬ませてみました。これでライトも下を向いてちゃんと地面を照らしてくれるようになりました。人の顔を照らしても迷惑なだけですからね・・・。

取り付け後

夜間に実際に使ってみましたが、CAT EYE の VOLT 400 程遠くまで照らせるわけではないにせよ、足下はまずまずの視認性だと思います。街灯の多い街中であればこれ 1つでも大丈夫なんじゃないでしょうか。

唯一気になるのは防水性ですかね。一応 USB端子のコネクタにはカバーが付いているのですが、このカバーがかなり心許ないものなのですよ。取り付けるときに USB端子が下側になるようにすれば多少の雨くらいなら問題無いとは思いますが、水たまりなどを通ったりしたときに下から水が入らないかという点がちょっと気懸かりではあります。メーカーも防水性能に関しては何も言っていないのですよね。

神戸も西区や北区の方に行くと本当にかなり真っ暗になる道があるのですが、両方点灯させるとかなり走りやすくなりました。こういった道をライト無しで走るのは無灯火どころの騒ぎじゃないですから、故障・バッテリー切れへの保険という意味でも取り付けて良かったと思います。何よりこのサイズで意外なほどにバッテリーの保ちがいい事は驚きでした。