(新)タイトルいつ決めるのさ

何かの参考にして頂ければ幸いです。

道の駅「みき」までフラフラと

10月だというのに日中はまだまだ暑いですが、ピークも過ぎてサイクリングにはいい季節になりました。「クロスバイクで小野市の天下一品にラーメンを食べに行く」というのを当面の目標の一つに掲げているのですが、往復で 70km程のそこそこアップダウンがある道程となりそうなので、少しずつサイクリングの距離を伸ばしながら体力的に問題無さそうか探っているところです。

ということで、先週末に三木市にある「道の駅 みき」まで行ってみることにしました。以前はハチ北高原にスキーをしに行く際にちょくちょく寄っていたのですが、だいたい帰りの暗くなってからトイレ休憩と仮眠に寄るという感じだったので、お店が開いている時間帯に行くのは初めてです。


総合運動公園から 神戸ワイナリー(農業公園)へ向かう県道 66号線を道なりに進んで国道 175号線まで走り、そこから北上して三木へ向かうことにします。県道 66号線は山間を走る道なのでアップダウンもややありますが、サイクリングにはいい道だと思います。

歩道の幅も広く、たまにジョギングしている人が居るくらいなので安全のためにこちらを走るのがいい(結構車道は車がスピードを出しています)と思うのですが、あまり手入れがされて居らず、木の枝が張り出していたり粘っこい蜘蛛の巣があったりする所があるので要注意。とりあえず両足はくっつき虫だらけになりました(苦笑)。道端の雑草も刈ってくれるといいのですけどね・・・。

国道 175号線に出てからは交通量が非常に多いので素直に歩道を走っていくことにします。こちらは 20年程前から道幅拡張工事やバイパス建設などが整備が進んだおかげで、神出から三木辺りまでは随分自転車でも走りやすくなっています。

サイクルラック有り 途中国道 175号線の旧道を走ろうとして意外にも交通量が多くて止めたり、何回か曲がるところを行き過ぎて引き返したりしましたが、1時間半ほどで無事「道の駅 みき」へ到着。ここは自転車のツーリングの集合場所などにもよく使われているそうで、自転車・バイク置き場にはちゃんとサイクルラックも設置されていました。営業時間が 18時までと短めですが、食事やトイレ、補給食の調達なども出来るのでやはり道の駅はいいですね。


三木市は「金物のまち」。ですが、そのように知られるようになったのは戦国時代以降のことのようです。織田信長の命を受けた羽柴秀吉が中国攻めに取りかかる中、離反した三木城の別所長治を打ち破ります。戦禍を逃れて逃げ散ってしまった人々を呼び戻し、三木の町を復興させるために秀吉が免税政策を採用したところ、木工職人や鍛冶職人が集まって復興が一気に進みました。復興が一段落すると、今度は仕事を求めて職人達が三木から出稼ぎに出るようになったそうなのですが、その時に持参した職人達の道具の品質が評判となり、三木が鍛冶の里として認められるようになったのだとか。

出刃 切出し・小刀


「道の駅 みき」も 1階は他の道の駅と同様にレストランがあったり地元の農産品や土産物を売っている程度ですが、2階には三木市らしく刃物の展示販売が行われています。ちょっと珍しい刃物も置かれていたので見学してきました。包丁類はまあこんなものだろうなという価格でしたが、小刀や切出しなんかはかなりのお値段で、正に職人の道具という感じでした。他には鋸や鉈なんかも販売されています。

刀展示1 切っ先


隣の部屋では日本刀の展示販売が行われていました。こちらはイベントスペースになっているそうです。写真を撮らせてもらってもよいか聞いて見たところ、快くOKしてもらえました。保管場所の問題や、手入れの手間、そしてもちろん高価なので、とても自分でも持とうとは思えませんが、やはり美しいですね。あの打粉をポンポンと刀身に打ち付ける所作は一度くらいやってみたい気がします(笑)。

パイシュー 一通り見終わったところで再び 1階に降り、ちょっと補給しておくことにしました。「道の駅 みき」には三木市に本店のある「シェルブール」という洋菓子店が出店しています。「神戸マロン」という、大粒の栗がまるごと 1個入ったパイが有名なお店らしいのですが、ここは限定販売という「神戸かすたーパイシュー」を食べてみました。甘さは控えめでしたがカスタードクリームと生クリームが程よく配合されていて口当たりが軽く美味でした。
道の駅で結構時間を潰してしまったので(なんだかんだ 1時間ほど居たようです💦)、帰る頃には辺りが薄暮に包まれていました。日が暮れるのも随分早くなってきましたね。この日は日曜日の夕刻でしたが、それ程混雑しているという程では無かったです。近くには「三木ホースランドパーク」という乗馬体験の出来る施設もあるので、家族連れで訪れるのも良いかと思います。

道の駅 みき

来た道を帰るのも芸が無いので帰りは押部谷にの方へ回ろうかと思っていたのですが、暗くなってしまいそうだったので素直に国道 175号を神出まで南下してほぼ来た道を帰りました。帰り着いたときには結構な疲労感があったので、知らない道を暗くなった中迂回するのはやめておいて良かったと思います。

10月10日サイクリング

初の 50km越えです。特に計ったわけでは無いのですが、帰ってみるとほぼぴったり 50km でした。三木から小野へはちょっと自転車で国道 175号線を北上するのは難しそうです。自動車専用道路というわけではないはずですが、Google Map で見る限りバイパス道が高架になっていて、路肩のあまり無いなかを自動車は時速 60km~80km程度で飛ばしているので、その横をクロスバイクでちんたら走る勇気はちょっと私にはありません。

というわけで迂回路を探しているわけですが、実際に行ってみないと道路状況などはよく分からない面もありますしね。今は時々止まってスマホを取り出して道を確認なんてことをしているのですが、やっぱり早めにスマホホルダーは取り付けた方が捗りそうです。天下一品までの道なお遠し(笑)。