(新)タイトルいつ決めるのさ

何かの参考にして頂ければ幸いです。

「BunBackup」を使って大事なファイルを簡単バックアップ!

PCデータのバックアップ、定期的にきちんと行っていますでしょうか?ストレージさえ無事ならデータの救出は比較的容易ですが、ある日突然 SSD や HDD にトラブルが出るという事も充分あり得ます。大事な写真データや文書、Excel のデータなど、失ってしまってから後の祭りとならないように定期的なバックアップは取っておきたいものです。

バックアップを取るファイルが少なければエクスプローラー上で手作業でコピーしてもいいのですが、面倒くさいですよね。ということで、「Nagatsuki」という方が開発されている「BunBackup」というフリーソフトを利用させて頂いています。

「BunBackup」は「窓の杜」の以下のリンクからダウンロードする事が可能です。

最新バージョンは 2019年4月21日公開の「Ver.6.0」。「窓の杜」に収録されている全てのソフトは各種ウイルス対策ソフトを使ったチェックが行われているとの事ですから安心して使わせて頂くことができます。(妄信は禁物ですが。)

■ 「BunBackup」の初期設定

起動直後 起動直後は右のスクリーンショットのように全く何も設定がありません。まずは「設定」から「環境設定」へ進み、フォントの種類とフォントサイズを見易いものに変えておくとよいでしょう。また、「表示」から「ツールバー」へ進んで「アイコン - 大」にチェックを入れ、「使用機能リスト」にもチェックを入れておくことをお勧めします。

機能選択 次に使用する機能を選択しておきます。デフォルトの状態のままでももちろんバックアップ機能を使うことはできますが、他にも色々便利な機能が用意されています。
お勧めは、バックアップを行う際にバックアップ元で削除済みのファイルはバックアップ先でも削除するようにする「ミラーリング」と、バックアップ対象から外したいフォルダを指定することのできる「除外フォルダ」あたりでしょうか。
それぞれの機能の説明はマウスカーソルを設定項目に乗せるとツールチップで表示してくれます。但し、この画面で機能にチェックを入れると自動的に全てのバックアップ対象で機能が有効になるわけではなく、実際に機能を使うかどうかはバックアップを行うそれぞれのフォルダに対して個別で設定する事になります。ここでは単に機能を使えるようにするかどうかというだけです。


■ 実際に使ってみる

バックアップ元のフォルダの登録はエクスプローラーを使うのが簡単でしょう。下の様に対象のフォルダを BunBackup の上にドラッグ&ドロップするとバックアップ先のフォルダを指定するよう指示されるので、フォルダツリーから選択するだけです。

「編集」の「追加」や「➕」のアイコンからフォルダを追加してもいいですが、ドラッグ&ドロップの方がタイトルも自動設定してくれて楽でしょう。まあどちらでもお好きな方で。追加したフォルダをダブルクリックすると下の「バックアップ設定」という画面が開きます。

バックアップ設定


ミラーリングを有効にしたければ「詳細」ボタンを押して「ミラーリング」タブを開き(予め「設定」で機能を使えるようにしておかないとこのタブは表示されません。)、「ミラーリングする」にチェックを入れるだけです。「ごみ箱を使用する」にもチェックを入れておくと誤って消してしまう前のワンクッションを置いておくことが出来ます。

特に写真データのバックアップをする場合などでは、ミラーリング機能を有効にしておくと、不要になってメインの環境で消していた写真をバックアップデータからも消去してくれるので便利ですよ。

設定が終わったら BunBackup のツールバーから「バックアップ」を選び、「バックアップ開始」をクリックするだけです。「バックアップ結果」の画面が表示されるので想定通りに動いている事が確認できればOKです。

作業が終わって BunBackup を終了しようとすると「バックアップ設定の変更をファイルへ保存しますか?」と聞かれるので「はい」をクリックしておきましょう。次回以降は BunBackup を立ち上げればバックアップの設定を保持した状態で起動してくれます。あとはバックアップを行いたいタイミングで BunBackup を立ち上げて「バックアップ開始」をクリックするだけです。

Windows のスタートアップやタスクに登録することで指定した間隔で自動的にバックアップさせることも可能です。その場合は「設定」の「機能表示設定」で「自動バックアップアップ」にチェックを入れた上で「設定」→「環境設定」に表示される「自動バックアップ」のタブから設定を行って下さい。

今後他にも便利な使い方に気付いた場合は追記していきたいと思います。