(新)タイトルいつ決めるのさ

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” FREETOO ” のトラベルスケールを買ってみた

トラベルスケール-1 旅行に出掛ける際に電車やバスならまず気にする必要は無いのですが、飛行機を移動手段に使おうとすると手荷物の重量制限が気になることがあります。特に ” LCC(Low Cost Carrier)” と呼ばれる格安航空会社では 重量増加 ⇒ 燃費悪化 ⇒ 運行費用増加と、経営に直接影響が及んでくる持込荷物の重量制限にはかなり厳しいそうです。だいたい超過 1kg 毎に追加料金がいくらという風に定められているようですね。

かく言う私も、ずっと昔にフランスにスキー旅行に出掛けた際に、お土産などを買いすぎた(笑)せいもあって重量制限超過となってしまい、かなりの割増料金を取られてしまったことがあります。その頃はまだ LCC というものが存在しなかったのですが、搭乗手続きを手伝ってくれるはずの現地係員が超いい加減なおばさんで、結局自分で交渉する羽目になってしまい、大変な目に遭いました。

直近で飛行機に乗る予定は全く無いのですが、荷物を送る時や手荷物の重量を知りたい時にも役に立つので、ハンディスケールを 1つ買っておくことにしました。” FREETOO ” という明らかに中国の全く聞いたことのないメーカーの製品ですが、まあ問題無いでしょう。

トラベルスケール-2 トラベルスケール-3


今回購入したラゲッジスケールは、上部にディスプレイと電源ボタン、本体下部に取り付けられたベルトに重量を量りたい荷物をぶら下げて量る極単純なものです。これだとモノを乗せて量るタイプの秤では転げ落ちてしまうようなものの重さも量れますね。同じ様なデザインのトラベルスケールが多数販売されていますが、まあどれを買っても大差ないでしょう。

トラベルスケール-4 バッテリーは「CR2032」です。裏蓋をスライドさせれば交換出来るようになっています。付属の説明書は日本語ですが、若干怪しい言い回しが残っています。まあ実用性には問題ありません。

12ヶ月保証が付いていますが、こちらは正直あてになるかどうか分かりません。まあ価格も安いので使い捨てで良いのでは?
本体の大きさは、長さ 13cmx幅 3cmx厚さ 2cm(突起部含まず)、重量がベルト込みで 76g といったところです。まあ旅行時に鞄に入れておいてもさほど邪魔にはならないサイズでしょう。

トラベルスケール-5 トラベルスケール-6


電源スイッチを入れてすぐにもう一度押すと計量単位を ” kg ” か ” g ” かに切り替える事が出来ます。風袋引きはディスプレイに数値が表示されている状態で電源スイッチをもう 1度押すと行えます。放置すれば 90秒後に電源が切れるようになっていますが、電源ボタンを長押ししてもOK。

50kg まで量れるそうですが、重いものを量る時は足下など一応気をつけて下さい。測定精度は価格なりと言ったところでしょうかね。手荷物などの目安を知るには十分かと。価格も手頃なので 1つ持っておくと何かと便利でしょう。登山や自転車旅行などをされる方は装備重量の軽量化にも役に立つのでは?