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何かの参考にして頂ければ幸いです。

「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」を使ってみました

昨年末から新型コロナウイルスのワクチンを接種した時期や回数を、スマホのアプリに表示される二次元コード(QRコード)を使って証明することの出来る「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」の提供が始まっているとのことなので、スマホで使えるようにしておく事にしました。

政府の「デジタル庁」が発行しているアプリで、このアプリで発行される証明書は、日本政府による ” 公的な証明 ” となります。新型コロナはまだまだ当分収まりそうにはありません。今後、海外で既にそうなっているように、日本でも飲食店やイベント会場などへ入る際に提示を求められることが増えてくるのではないかと思います。

アプリは以下のバッジリンクからインストールする事が出来るほか、デジタル庁の「こちらのページ」にある QRコードをスマホで読み取ることでも入手可能です。お好きな方法でどうぞ。無料です。


尚、「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」を利用するには、「マイナンバーカード」を取得済みであることと、マイナンバーカードの読み取りに対応したスマートフォンが必要です。

「マイナンバーカードの読み取りに対応したスマートフォン」の一覧は「こちら(PDF)」を参照ください。iPhone 13シリーズは昨年 12月時点のリストに載っていませんが、もちろん対応しています。基本的には「Apple Pay」や「おサイフケータイ」が使える機種なら問題無いと思って良いです。

■ 必要なのはマイナンバーカードとの連携のみ

ここでは iPhone 13 mini を例に、接種証明書の取得方法を説明しておくことにします。インストール完了後アプリを立ち上げると説明や注意が表示されるので、問題が無ければ先へ進みます。

説明画面

アプリのホーム画面で「接種証明書を発行」をタップします。「用途の選択」画面で国内用の証明書が必要なのか、海外でも使える証明書が必要なのかを選択します。国内の証明書を取得する場合はマイナンバーカードがあれば事足りますが、海外用のものはパスポートも必要になる点ご注意ください。

マイナンバーカード登録

先にマイナンバーカードの「券面事項入力補助用の暗証番号(4桁の数字)」を入力してからマイナンバーカードを読み取ります。暗証番号の入力時に 3回連続して間違えてしまうと、その場でマイナンバーカードがロックされてしまうので、間違えないよう充分ご注意ください。

証明書発行

マイナンバーカードの読み込みに成功すると、自治体の選択画面に移るので、最後にワクチンを接種した時に住んでいた自治体を選択します。接種完了後に引っ越した場合などは、以前住んでいた自治体を選ぶことになります。

一時帰省先でワクチン接種を受けていた、ワクチン接種券を使わずに接種を受けていたなどといった場合、ワクチン接種の記録が登録されていないことがあるようです。そういった場合は、ワクチン接種を受けた自治体に問い合わせて接種記録の登録を行ってもらってください。

ワクチン接種記録が見つかった場合は、接種を受けた日やワクチンのロット番号などが表示されるので、問題が無ければ「発行」をタップして接種証明書の発行を受けてください。

1度接種証明書の発行を受けておけば、あとは必要なときにアプリを立ち上げ、二次元コードを見せればいいだけです。スマホを持ち歩かないということはまず無いでしょうから、これは便利ですね。

■ もしもマイナンバーカードがロックされてしまったら

ワクチン接種証明書を発行する際に必要となるマイナンバーカードの 4桁の「利用者証明用」パスワードは、3回連続して入力を間違うと即マイナンバーカードがロックされてしまいます。こうなってしまうと、役所に出向いてロック解除の手続きをしない限り住民票の発行などにも使えなくなってしまいます。

実は私も以前に入力ミスからマイナンバーカードがロックされてしまい、区役所に行って解除してもらったことがあります。その際の経緯などについて以下の記事で記録していますので、万が一同じ目に遭ってしまった方が居られましたら参照ください。

面倒くさいですが、安全のための仕組みです。このような目に遭わないためにも入力ミスには充分ご注意くださいね。

■ 「マイナンバーカード」、そろそろ作ってもいいんじゃないですか?

「マイナンバーカード」も初めの頃はせいぜい e-tax によって確定申告が楽になったり、コンビニで住民票が取れるようになったりと、生活がほんのちょっと楽になるくらいのものでしたが、「マイナポイント」制度が始まり、「ワクチン接種証明書」の取得が出来るようになったり、健康保険証として使えるようになったり(こちらはまだ準備中みたいなものですが)と、用途が随分増えてきました。今後は運転免許証としての機能も持たせることになっているようです。

伸び悩んでいた普及率も、今年の元日時点で 41.0% と、国民の 5人に 2人は持っているというところまで上がってきています。やはり「マイナポイント」というインセンティブの影響が大きいのでしょうね。

「政府のやることは信用ならん」という方も居られるのかも知れませんが、取得する事で得られるメリットも大きくなってきていますので、そろそろマイナンバーカードは持っていてもいいんじゃないかと思います。まあ天秤に掛けてよく考えてみてください。

もう 4年前にはなりますが、マイナンバーカードの申請から受取までの流れについては以下の記事で紹介していますので、宜しければご覧下さい。