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センタースピーカーを DALI Zensor Vokal に変更!

センタースピーカーを ONKYO の D-108C から DALI の「Zensor Vokal」に買い換えました。これまで使っていた D-108C は ONKYO の BASE-V20HD というホームシアター入門セットを買った時にセットで一緒に入っていたセンタースピーカーなのですが、その後フロントスピーカーを同社の「D-55EX」に換えていたこともあって、以前からバランス的に物足りなさを感じていたので少しずつ環境を入れ替えていくことにしました。

f:id:Vulpes-ferrilata:20200106173355j:plain:w420,left      主な仕様
● 周波数特性 /47Hz~26.5kHz
● 入力感度 /88.5dB
● インピーダンス/6Ω
● 推奨アンプ出力/30~120W
● クロスオーバー/2.4kHz
● ユニット構成/135mmコーン×2
        25mmソフトドーム
● 外形寸法 /161×441×288 (mm)
● 質量/6.8kg

奥に見えているのが D-108C です。Zensor Vokal は 13.5 cm のコーン 2発ですし、事前にメジャーで頭の中に大体の大きさのイメージは描いていたつもりですが、実物を見比べてみるとやはり大きさが全然違いますね。奥行きも相当あるので、購入する前にどう置くかは決めておいた方がいいでしょう。うちの場合は液晶ディスプレイをアームを使って浮かせてその下に設置することにしました。インシュレーターは audio-technica の「AT6099」を使ってみるつもりです。

f:id:Vulpes-ferrilata:20200106174628j:plain:w250,left スピーカーターミナルはバナナプラグ対応のしっかりしたものが使われています。バスレフポートはフロントにあるので壁際の設置でも音的な問題は生じないと思いますが、当然ながらバナナプラグを使う場合はそれ相応のバックスペースが必要になります。Yラグであれば背面にスペースが無くても問題無いかもしれませんけどね。
135mm 径のウーハーに 25mm のソフトドームツイーターと、同社の Zensor 1 と同じユニットが使われているようですね。ウーハーには DALI の象徴とも言える「ウッドファイバーコーン」が採用されており、固くて軽量かつ入力に対するレスポンスが良いという特徴を持っているのだそうです。

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設置して早速聴いてみましたが、映画の台詞などははっきりと分かるレベルでクリアになり、非常に聞きやすくなりました。47Hz からとかなり低い周波数帯域から再生出来るので 音楽の Live などを聴いているとベースの鳴りがとても良く、迫力がかなり違いますね。AVアンプを設置しているならばセンタースピーカーも大事だという事を再認識させてくれましあ。ただ今度は現在フロントに使っている ONKYO の D-55EX が完全に見劣りするようになってしまいました。D-55EX も価格の割にとても良く鳴るスピーカーだと思うのですが、さすがに Zensor Vokal の前ではパワー不足を感じてしまいます。買い換える順序も逆になってしまったしこちらも早めに入れ替えていかねば・・・。物欲は尽きません(笑)。


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