(新)タイトルいつ決めるのさ

何かの参考にして頂ければ幸いです。

ようやく小型ONU の申し込み・利用が西日本地域でもできるようになるそうです

5月31日付で NTT西日本でもようやく小型ONU の提供が始まるとのアナウンスがありました。小型ONU については以前 Yamaha の NVR510 の購入を検討していた頃に少し調べたことがあったのですが、その当時は NTT西日本の管轄下では提供される予定すらないと知ってやむなく諦めたのでした。


提供開始は 7月1日からで、回線料金の変更はありませんが別途機器の交換に伴う工事費等が発生するそうです。0120-116116(9:00~17:00) から問い合わせれば申込ができるようですが、当面の間は電話窓口の担当者と話が通じず困るかも知れませんね。オペレータにまで小型ONU の話が通っているかどうか・・・。しばらくは混乱もあるでしょうし申込から工事までの期間もある程度かかりそうです。数年前から先行導入されている東日本地域でも交渉に手こずった様子の方が散見されましたので辛抱強く説明する覚悟はしておいた方がよいでしょう。光コラボレーションで回線契約している場合は更にコラボ事業者と話をする必要があるということなのでまあ・・・頑張ってみてください。

小型ONU対応端末については「こちら」に順次掲載されるそうですが現時点では古河電工富士通のものしか登録されていませんね(2020年1月時点)。ここに掲載されていなくても少なくとも NTT東日本で確認が取れているのと同じ機器は使用できるでしょう。個人でも比較的利用しやすそうな機器となると、やはり Yamaha の NVR510 くらいでしょうかね。

ひかり電話を利用中の場合は NTT西日本から併せて提供される小型ONU 対応端末(500番台か先日発表された 600番台?)を利用するか、NTT西日本で動作確認の取れている端末を準備する必要があること、フレッツ・テレビを利用中か申込を考えている場合には小型ONU は提供対象外とされることには留意が必要です。

小型ONU の規格は「SFP+(Small Form factor Pluggable +)」となっていて、「SFP」という 1GbE(1 Gigabit Ethernet)で用いられていた規格を 10GbE(10 Gigabit Ethernet)に拡張した電気信号と光信号を相互変換して通信をするための光トランシーバー規格で、ほぼ同じ形状のため両者を混在させることができるそうです。上位互換と考えて良さそうなのかな。

「小型ONU」に交換する最大のメリットは HGW 本体や ACアダプタが 1つ不要になることによる省スペース化でしょうかね。回線速度面でのメリットは特に目立つほどでは無いようです。名刺と似た様なサイズですが、機器に差し込むとどうしても少し出っ張るようです。光ファイバーは直角には曲げれませんから周辺にある程度のスペースは必要でしょう。概ね半径 3cm程度が曲げる際の限界のようです。

反面、小型ONU の導入には工事に伴う若干の費用がかかります。東日本地域での事例を調べてみた限り、光コンセントが既に設置されている場合などで直接送られてきた小型ONU 端末を自分で交換して HGW を返却というコースになれば一番安く済むようですが、NTT西日本でそうした方法が認められるかどうかはまだなんとも言えません。基本的に派遣工事(土日は割増料金が必要なようです)になると考えておいた方がよさそうです。平日で 7,000円程度でしょうかね。 ⇒ 7,600円+税となっているそうです。少なくともうちのような PR-S300NE という HGW に光回線が直収されているケースでは派遣工事は避けられないでしょう。こちらも西日本での事例が出てこないと確かなことは言えませんが。

それにしてもNTTの HGW ってほんとに壊れないですね。うちに取り付けられている HGW はもう10年程前の機種なのですが全く壊れそうにありません。現在メインルータとしている RTX830 には SFP ポートはありませんし HGW が壊れて交換するようなことがあればまたその時に改めて小型ONU の導入は検討してみようかと思います。vlan 切った L2スイッチで小型ONU を収容して RTX830 でルーティングという方法でも行けそうな気はするのですよね。ひかり電話はもう解約してもいいかなと思っていますし。ともかくこのまま情報収集は続けて行こうと思います。やはり新しいモノにはどうしても興味をそそられてしまいます。なにかきっかけがあれば導入を考えてみたいのですけどね。