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ドライブレコーダーなどの用途に向いた Transcend(トランセンド)の高耐久 microSDXCカード「TS128GUSD350V-E」を使ってみました

Transcend-1 Transcend(トランセンド)が耐久性、信頼性、安全性の三拍子を謳う「TS128GUSD350V-E」という microSDXC カードを購入してみましたので簡単にレビューしておきます。正規品ですが、右の様な ” フラストレーションフリーパッケージ ” で送られて来ました。まあ SDカードなんてそうそう壊れるようなものではありませんからこの方が余計なゴミが減っていいですね。
Transcend は台湾台北で 1989年に設立された企業です。パソコン用メモリーモジュールや SSD、SDカードや USBメモリなど数多くの製品を製造・販売しており、品質の高さから定評を得ているメーカーの 1つとなっています。私もずっと前から名前は知っているメーカーでした。

今回は Amazon で購入したのですが、型番末尾に「-E」が付くのは Amazon のみのようですね。性能的には他で一般的に売られているものと変わりないだろうと思われます。


■ Transcend の高耐久 microSDカード「TS128GUSD350V-E」

今回購入した「TS128GUSD350V-E」は、「USD350V」という、ドライブレコーダーやセキュリティカメラ、監視カメラなど、データの書き込み頻度が高い機器で使うことに最適化された製品です。

Transcend-2


microSDカードはこのようなケースにアダプターと一緒に入れられていました。正直この SDカードアダプターはたくさんあるのでもう要らないのですが(笑)。他には保証に何する事項が書かれた紙と宣伝素材がいくつか入っていたくらいです。製造は台湾で、exFAT でフォーマット済みでした。

Transcend の microSDXCカード「USD350V」シリーズの主な仕様は以下の通り。

容量 32 / 64 / 128 / 256 / 512 GB
フラッシュタイプ 3D NAND フラッシュ
スピードクラス UHS-Ⅰ U3 / UHS-Ⅰ U1 / Class 10
読み書き性能(最大) 512 / 256 /128 GB:Read 95 MB/s Write 45 MB/s
64 / 32 GB:Read 95 MB/s Write 40 MB/s
耐久性(最大) 512 GB:12万時間、256GB:6万時間、128GB:3万時間
64GB:1.5万時間、32GB:7500時間
保証期間 2年間

「USD350V」シリーズの購入者は、「RecoveRX」というデータ復旧ソフトウェアを「こちら」からダウンロードして使う事が可能です。こちらのソフトはフォーマッタの機能も持っているようですね。

■ 謎の未割り当て領域

さて、カードリーダー に Transcend の microSD を差し込んで PC で見ていたところ、128GB 中の 16MB と極僅かな領域ですが「未割り当て領域」が存在することに気付きました。

未割り当て領域


一応以前にこの件で問い合わせをされた方が Transcend から得た見解としては、exFAT で SDカードをフォーマットした際に 16MB 程度の未割り当て領域が生じるのは「SD 3.0」の仕様とのことですが、同じ microSDXCカードでも製品によってはこの ” 未割り当て領域 ” が生じていないものもあります。

使用に差し支えは無いかも知れませんが、なんとなく気持ち悪いので、一旦全領域を削除してから再フォーマットを掛けてみることにしました。但し、領域削除を行うと保存されている全データが消失しますのでご注意下さい。

未割り当て領域-2 未割り当て領域-3


「ディスクの管理」の削除したい領域をマウスでクリックし、右クリックから「ボリュームの削除」を選択します。SDカード全体が ” 未割り当て ” 状態になったら再度右クリックし、「新しいシンプルボリューム」をクリックします。

パーティション作成-1 パーティション作成-2 パーティション作成-3 パーティション作成-4


あとはウィザードに従って新しいシンプルボリュームを作成するだけです。ボリュームサイズは最大を指定し、exFAt でフォーマットを掛ければOK。好みでボリュームラベルを指定しておいてもよいでしょう。

再割り当て後


とりあえず ” 未割り当て領域 ” は消えたようです。結局なんなんでしょうね?SD の規格だというなら Winsows でフォーマットしても ” 未割り当て領域 ” は出来るはずだと思うのですが・・・。フォーマッタの違いに拠るのかも知れませんがよく分かりません。気にならない人はそのまま使って問題無いでしょう。

■ 「H2testw」を使った初期不良確認

Amazon でメモリーカード類を購入する場合は「出荷元」と「販売元」が Amazon になっているかを確認するようにした方が良いでしょう。他の販売業者になっている場合は並行輸入品の可能性があります。分かった上で並行輸入品を購入するのであれば構わないのですが、十分な保証などを受けられない可能性があるのでご注意下さい。

また、メモリーカード類は特に偽物の流通が多いようです。ブランドの偽装や製品規格の偽装(読み角速度など)、酷いものになるとわざわざ別のチップを追加して容量の偽装を行うものまであり、使っている途中で書き込みが出来なくなるなどといったことも起きているようです。

今回の製品に関しては Amazon が出荷・販売元となっているため大丈夫だとは思いますが、念のため初期不良の確認も兼ねてしっかりとテストしておくことにします。メモリーカードを購入する際に注意しておくべき点や、テスト方法などについては以下の記事でも解説していますので、興味がありましたら併せてお読み下さい。

今回も検査には「H2testw」というソフトを使わせていただきました。

HH2testw

Write 45 MB/s という公称値でしたが、それ以上の速度が出ていますね。容量 128GB のモデルでしたが、テストは Verify も含めて 55分程度で終わりました。特にエラーが出るようなことも無く無事通過です。テスト後は「*.h2w」というファイルが SDカード内にパンパンに書き込まれていますので、使い始める前に exFAT で再フォーマットしておきました。面倒なのは確かですが、最初の 1回くらいはこうしたテストを行っておくことをお勧めします。

ベンチ 定番のベンチマークソフト「CrystalDiskMark」でベンチを取ってみました。但し、手持ちの SDカードリーダーが古いので、性能をフルに発揮出来ていない可能性もあります。数値に関してはあくまでも ” 参考値 ” としてご覧下さい。

Read 最大 95MB/s、Write 最大 45MB/s というのがこの SDXCカードの公称値ですが、書き込み性能はかなり上回っていますね。
同じ Transcend 製品の「TS-HUB5C」という多機能 USBハブは、メモリーカードリーダー機能が UHS-Ⅱ に対応していてかなり強そうでいいですね。うちには UHS-Ⅰにしか対応した SDカードリーダーがないので、価格も安いしそのうち買ってみようかな・・・。

今回購入した SDXCカードの用途については近日中に改めて公開させて頂くことにします。